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「ぎっくり腰」になったら

何気ない動作をしていて「あっ!」と思ったら立っていられないくらいの激痛にそのまま座り込んでしまう。この痛みは経験した人じゃないと判らないですよね。

ぎっくり腰
ぎっくり腰

私も歯磨きをしていて洗面台に前かがみになった途端に、激痛に見舞われヘナヘナ〜とその場にへたり込んだことがあります。

西洋では「魔女の一撃」というそうですが、本当にそんな感じに突然やってきます。この得も言われぬ痛み。身動きひとつするのも堪え難い苦痛が伴いますよね。

このとき、実は腰まわりの筋肉・靭帯のどこかで炎症が始まっているのです。

はっきりいって、ぎっくり腰になった直後に整体院にお越しいただいても、できることは限られています。ムリして整体院に行くよりも家で炎症を抑えることに専念した方が早く痛みから開放されます。

この痛みを長引かせると腰痛の慢性化にもつながりかねませんので、初めが肝心です。

ぎっくり腰になったらまず迷うのが・・・

「患部を温めた方がいいのか?冷やした方がいいのか?」

「じっとしていた方がいいのか?痛みを我慢してでもストレッチしてみた方がいいのか?」

ではないでしょうか?

では、ぎっくり腰になった直後にどうすればいいのかお話しましょう。

ぎっくり腰のときに限らず、炎症のときには今以上に炎症の部位が拡がらないように冷やすことが重要です。

炎症は放っておくと周りの正常な細胞を巻き添えにして拡大していきます。冷やすことで細胞の生体反応をにぶらせ、その拡大を押さえ込みます。と、同時に血管を一時的に収縮させ、冷却によるマヒ効果で痛みを軽くできます。

よく痛いところを揉んだり、お風呂に入って温めたりを考えがちですが、それは間違いです。

揉んでもらっている時やお風呂でカラダが温まっている時は確かに気持ちいいです。でもそれは「火に油を注いでいる」ようなもので、炎症の部位を拡げているのです。揉んだり温めたりは炎症が治まってからにしましょう。

ぎっくり腰になった原因を運動不足だと考えて、痛いのを我慢してストレッチ・・・っていうのもよくやりがちです。

上でも書いたように炎症をおこしているわけですから、ムリに動かすとその炎症がやはり拡大してしまいます。たとえば足を捻挫したときにアナタはその足をどうしますか?テーピングやサポータで固定してできるだけ動かさないようにしませんか?それと同じことです。

ぎっくり腰の発生直後はムリに動かさないで炎症が落ち着くまで痛みの少ない姿勢で安静にしておくのが正しい対応です。

「安静」っていうのはずっと横になっていることではないですから、そこのところはご注意下さい。

痛みのある動作を避けながらも日常生活を送るようにすると、筋肉の動きによって炎症箇所の痛み物質を拡散しやすく患部の修復時に出る老廃物を洗い流せるので治りは早いですよ。

アイシングするにしてもアイスパックなんて持ってないし、わざわざ薬局に出掛けるなんてしたくないですよね。

そこで、ご自宅にある手近なものでできるアイシングの方法をお伝えしますね。

アイシングのやり方

・用意するもの・・・ビニール袋、氷(適量)、タオル

アイシングで使うもの・ビニール袋、氷(適量)、タオル
  1. 氷をビニール袋に入れ、少量の水を加えます。そして氷の周りについている霜取りをするために軽く揉みます。(霜がついていると冷えすぎて凍傷になることがあるので、必ず霜取りをして下さい)
    アイシングの手順1
  2. 口を縛ってタオルに包みます。
    アイシングの手順2−1 アイシングの手順2−2
  3. 患部に当てて冷やします。
    アイシングの手順3
  4. 15〜20分間くらい冷やして、皮膚の感覚がなくなってきたら外します。

※皮膚の感覚が戻ってきた頃に患部を触ってみて、まだ周辺よりも熱っぽいかなと感じるようでしたら同じように皮膚の感覚がなくなるまで冷やします。これを繰り返していきます。

適宜、溜まった水を捨てて患部に氷が当たるようにして下さいね。

冷湿布冷えピタの方がお手軽じゃない?

何でわざわざ「氷」を使うの?

残念ながら冷湿布には冷却効果はありません。薬品の力で冷たいと感じさせているだけです。(薬剤による沈痛効果はいいのですが、痛みが誤魔化されて患部を動かしやすくなり、炎症部分を拡げてしまうことになりがちです)

「冷えピタ」に代表される冷却シートはジェルに含まれる水分の蒸発による気化熱で冷却する仕組み。なので皮膚表面の温度は下がっても深部の熱は下げてくれないんです。

保冷剤でも冷えますが保冷剤の場合は冷えすぎて凍傷になる怖れがありますから冷やしすぎに注意が必要です。その点、溶けかけの氷は0度以下にならないので安心というわけです。

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